八千代台フォトコングッズSHOPについて

コロナ禍から生まれた八千代台フォトコンテスト・・・

2020年、新型コロナウイルスの影響により、例年実施しているイベント等が軒並み中止となり、活動が制限され、まちにも閉塞感が訪れた頃・・・。

50万円チャレンジ!』として、今だからこそできる事業アイデアを一般募集しました。

そして、全応募数15件の中から選ばれたのが、「地域住民目線による八千代台地域の新たな魅力発見を促すとともに、それらの地域資源による風景の年表を地域の手で作る」という、大学生が企画した八千代台フォトコンテストでした。

日本最小規模⁉「八千代台フォトコンテスト」

その後、企画立案してくれた大学生と同ゼミ生ともにオンラインミーティングを繰り返し、約1年にわたる準備期間を経て、昨年2021年に初開催となりました。

全国では多数のフォトコンテストが行われていますが、これだけ地域を限定した規模のコンテストは珍しく、募集開始前は、「本当に応募があるのだろうか?」と不安な日々を過ごしたのは、今では良い思い出です(笑)

お陰様で昨年9月、10月に実施したクラウドファンディングにより第3回の開催費用が用意でき、継続開催する事ができました!

フォトコンを企画立案してくれた大学生、その同級生達は卒業して社会人となりましたが、後輩にあたる同ゼミの現役の大学年が新たに実行委員に加わってくれて、引き続き年初からのオンラインミーティングによる準備からスタートしました。

八千代台フォトコンテストは準備、募集、一般投票、最終審査、そして表彰式 までをほぼオンライン、郵送等で行い、三密や人流を避けたコロナ禍にも対応した企画です。

今年は計79枚の応募があり、それら全作品を八千代台の東西を結ぶ地下道に展示しました。

9月に誰でも投票可能なオンライン投票、そして特別審査員2名(プロカメラマン会田正裕、日本大学理工学部まちづくり工学科教授岡田智秀)を含む審査員による最終審査を実施し、10月に12枚の受賞作品を発表、オンライン表彰式を行う予定です。

売上資金の使い道・実施スケジュール

集まった資金は、来年度開催予定の八千代台フォトコンテスト2023の開催費用として使わせていただきます。

特設ウェブサイトの作成・維持:約10万円

広告:約5万円

消耗品:約2万円

写真現像、展示:約3万円

表彰・副賞:約10万円

オリジナル商品制作:20万円

BASE販売における手数料等:約5万円

八千代台フォトコンテスト2024 開催スケジュール(予定)
2022年12月二次販売受注締切

2022年11月 BASE販売一時締切・商品発送

2月 2023年フォトコンテスト特設サイト制作開始、告知準備

3月 2023年フォトコンテスト告知開始 

8月 作品の募集開始

9月 全作品の地下道への展示

10月 審査・結果発表、表彰式

尚、資金が予算を超えて集まった場合は、更に翌年のフォトコンテスト、及びその他の八千代台まちづくり活動に利用させて頂きます。

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